漢方医学では私たちが普段口にする野菜も立派な薬として考えられています。日頃の食卓にもよく出てくる、ダイエット効果抜群の野菜を紹介していきます。

大根

大根は、胃の消化を助けるジアスターゼという成分を含むだけでなく、胆汁の分泌を活発にして肥満の敵である脂肪を消化する作用もあります。
ビタミンCがリンゴの約10倍含まれていて、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、鉄、リンなども含むので、肥満防止の効果に加えて肌を白くし、キメを整える効果もあります。
特に生食が効果的なので、焼き魚や油っぽいものを食べるときには大根をすりおろしたりサラダにしたりして食べるのがおすすめです。

きゅうり

きゅうりには意外にもダイエット効果があるのをご存知でしょうか。
きゅうりには糖質が脂肪に変わるのを防いでくれる物質が含まれています。また繊維質が多く、これが腸内の腐敗物を取り除いてくれるので便秘の解消に効果があります。さらに利尿作用もあり、薄切りにしたきゅうりを日に干して煮詰めて上澄みを飲むとむくみがとれると言われています。
きゅうりはお酢と相性が良いため、酢の物やサラダにして食べるのがおすすめです。マヨネーズやドレッシングを用いるのはダイエットには逆効果となるので気を付けましょう。

きくらげ

きくらげはキノコの一種で、古来中国では身を軽くする食物と言われていました。中国ではきれいな血液が体の中を滞りなく巡ることが健康だと考えられ、血液の循環が悪くなれば肥満やいろいろな病気を引き起こすと考えられていたのです。
きくらげには血液中のコレステロールがたまるのを防ぎ、肥満を防止する効果があります。その他にも腸内の食べ物を排出しやすくする作用があり便秘を改善してくれます。